一部過去記事を更新しました。

オレ流 運転マナーと燃費

コラム

どーも!旦那こと、つっちょです。
この度、車通勤を再開しましたので自分流の燃費向上や意外に出来ていないマナーなど記事にしたいと思います。父親がタクシー業を営んでおりましたので、運転技術やマナーは父親譲りです。
彼はもう既に引退しましたが、元々運転自体も好きなので、マナーなどは拘りも強い印象です。
私は運転自体好きではないのですが、これは気を付けた方が良いと思うことを記事にしたいと思います。


【燃費向上編】

  1. 定速走行
  2. 極力ブレーキを踏まない
  3. 風の抵抗を極力受けない

前述したように運転が好きではないので、車通勤は私にとって苦痛でしかありませんでした。
少し前にも車通勤してたんですよ。
やっと解放されたと思ったのに…サラリーマンの宿命なんですかねぇー。
そんな私は毎日乗るんだから何か楽しみを見つけないと!ということで、燃費向上の運転技術を独学で研究しようと思いました。それらで導き出したのがこの3つです。

1『定速走行』は燃費向上には定番ですかね。
やはり、エンジンを極力使わずに同じスピードで一定時間駆動する方がガソリンを余計に食わなくて良いです。スピードを上げ下げしてるとそれだけエンジンを働かせる機会が多くなりますので、ちょいちょい働いて貰ってちょいちょい休んで貰うのが燃費に良いとされています。

次に2『極力ブレーキを踏まない』ですが、1に関連します。
ブレーキ踏んで減速してまた直ぐに加速したのでは減速の意味がありません。
それだけエンジンを働かせるので、燃費に悪い上に効率が悪い。
これを実現させるには一定の車間距離が必要になります。
一般道でも通用することですが、車間距離さえシッカリあけておけばブレーキを一度も踏まずに走れるものです。少し極端な言い方をしました。
しかし、この車間距離を意識してる人はかなり少ない傾向ですね。

3『風の抵抗を極力受けない』ですが、これは車種によって様々ですので3番目に挙げました。
要は空気抵抗なので、車体の高い車は不利なんですね。
車体が低くて重量も軽いものがエンジンには優しい。おのずと燃費にも影響するということです。
車体が軽いので軽四になってしまうのかな。
最近の軽四はお洒落なものや機能性に優れたもの、車内が広いものとありますが、車体が低い意味では『The 軽四』みたいな車種が多いですね。

  • スズキのアルト
  • ダイハツのミラ
  • ホンダのN-ONE

中古屋でもこの3つを勧められました。

こんなことを意識しながら毎日通勤してました。
少しゲーム感覚で運転の苦しさが和らいだし、ガソリン節約にも繋がったので良かったと思います。

2022/7/28追記
乗り始めてから3回の給油を経て燃費を算出した結果、32~33㎞/L出ているようです。
購入時に中古屋では25~27㎞/L出たら良いかな~な予想で言われていましたから5㎞/Lくらい多めに稼げていることになりますね!


【マナー編】

燃費向上編でも少し触れましたが、車間距離を空けない運転は高速道路に特に多いです。
追い抜くのは良いですが車間距離を意識してくれないと結果私が減速することになります。
私は車間距離を空けたいですからね。十分に意識することで、急ブレーキにも対処し易いです。
これは後続車にも迷惑になるので車間距離の空け方は意識した方が良いです。
無駄なブレーキは後続車にも伝染します。
何かの映像で見たことあるんですが、順調に流れている交通状況で無駄に誰かがブレーキを少し踏むと連鎖反応で後続車がブレーキを連鎖的に踏むんですよ。
何かのでんき信号のように(笑)反射なんですかねぇ。
車間距離を空けていないからこういう無駄が生じて、周りにも影響するんですよね。

車間距離以外にも『危ないなぁ』と思うことはちょいちょいあります。
それが指示器の使い方です。タイミングが遅い!!
なんですかねぇ、右折左折するために仕方なく指示器を使ってる感があります。
曲がる直前だったり曲がりながら指示器を使う方まで居ます。
あれ危ないですよ!
『私は今から曲がりますよ』てのを周囲(特に後続車)に知らせる為に使うものですので、曲がる為になんだかわからないけど法律に従ってるだけみたいな方が多いように思います。
本当に指示器のタイミングが遅すぎるんですよね。
車の指示器の知識がある歩行者も見てる人は多いと思います。歩行者しか居ないからって指示器を使わない人も居ますから、義務ではなく、周囲の安全の為に使用して欲しいものです。
交差点なら30m手前』、『進路変更なら3秒前』と定められています。
運転中に測れませんから体感でタイミングを見計らうことになりますが、あとは慣れの問題でしょうね。
他細々したところありますが、危険性はないので割愛します。
自分自身もそうですが、気をつけて安全運転に努めたいと思います。

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