一部過去記事を更新しました。

オレ流掃除 ~風呂場編~

コラム

中古住宅を購入して、ほぼほぼ内装はリフォームしたんですけど、1番拘ったのはお風呂です。
今回は風呂場の掃除方法(オレ流)を書いていきます。
拘っただけに長くキレイに使おうと頑張っています。
キッチンリセットなんてYouTubeなどで放送している人もいますよね。
お風呂もカビや水垢、皮脂汚れなども相まって雑菌の宝庫です。リセットした方が良い箇所です。
これからの梅雨時期は湿気がたまって、雑菌の増える条件が整いますので要注意だと思います。

我が家は2日に一回のペースで掃除をします。
それでも日々のお手入れがありますので『毎日』『掃除時』『毎週』『毎月』に分けてすることが若干違います。『毎日』では風呂上がりに四方の壁を軽くシャワーで流しています。
これは石鹸カスが飛び散っている可能性を考慮しています。
また、水蒸気が付着して無数の小さな水滴となり、そのまま乾くと水垢のようになりかねないので一回シャワーで流すことで小さな水滴を落としています。湿気が高いと乾かずに雑菌の温床にもなります。

次に『掃除時』ですが、先ずはお湯を抜きます。この際に『毎日』の壁シャワーも行います。
風呂釜を洗いながらエプロン、給湯機器、洗面台、蛇口、ドアの下方を一連の流れで洗浄しています。
風呂釜以外もこの時に洗いますが、所要時間はプラス2~3分です。
洗面台は縁に皮脂汚れがこびりついていることがありますので、念入りに洗います。

次に『毎週』では『掃除時』に加えて風呂釜と洗い場のゴミ受けの毛髪類を取り除きます。
毛髪はタンパク質なので、雑菌等で分解されてヌメリ等発生すると後々の大掃除の時などに関わってきますので、最低限毎週掃除した方が良い箇所です。
また、水の流れ方に大きく関わりますので、特に風呂釜のゴミ受けは気をつけたいところですね。
これまでの賃貸物件では風呂釜にゴミ受けなんて無かったんですが、最新の風呂釜は違いますねー。
ある日風呂釜のお湯を抜いているとかなり時間を要したことが有り、試行錯誤してようやくゴミ受けが毛髪類で詰まっていることがわかりました。盲点というか無知って怖いです。

そして最後に『毎月』『毎週』に加えて、風呂蓋と洗い場の床を磨きます。
愛用のたわし兼スポンジがあるんですけど、それはまた別の何かで紹介するかこの記事を更新します。 
風呂蓋は風呂を使った後~翌日の使う直前まで湯気で水滴が付着して24時間そのままです。
これも水垢、雑菌の温床にもなり得ますので毎週でも良いかもしれませんが、洗った方がいいです。
次に床ですね。汚れがダイレクトに付着しますし、細かく分散して広範囲を浸漬しますので各種汚れがヌメリとなって足を滑らす要因にもなります。
こちらは月に一回で良いと思いますが洗った方が良いですね。

ちなみに他の掃除箇所で一般的と言えば鏡ですが、うちの風呂場に鏡はありません。
風呂場の鏡て使いますか?髭剃りとかメイク落としくらい?
以前住んでた借家に鏡が無かったんですが、私も妻も全く困りませんでした。
個人差ありますけど、風呂場の鏡は大体掃除されずに水垢で見えなくなって、最後には縁の方から黒かびに汚染されていく結末を迎えている気がします。掃除すると達成感ありますけどね。
うちは掃除して維持する手間隙と使用頻度を比較して、最初からつけないことを選びました。
値引きもされるのでおすすめです。セット料金から3万円くらい値引きされたかな。

話がそれましたが、『毎日』『掃除時』の掃除は極力最小限に留めて短時間で終えると日々のルーチン化しやすいのではないかと思います。その分『毎週』『毎月』は頻度が少なめですから少し面倒なことをこちらにまわして長くキレイな状態を維持できたらなぁと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました